長野県議会 2022-09-28 令和 4年 9月定例会本会議-09月28日-02号
地方分権の一層の推進の公約の中で、自治立法権の強化や地方財政の自主性向上など地方分権の一層の推進に力を入れて取り組むとされています。ぜひあわせて、県組織内での権限移譲、あるいは市町村への分権を一層進めていただきたいと考えますが、いかがでしょうか。 また、その要となるべき地域振興局は5年がたちましたが、どのように評価しておられますでしょうか。
地方分権の一層の推進の公約の中で、自治立法権の強化や地方財政の自主性向上など地方分権の一層の推進に力を入れて取り組むとされています。ぜひあわせて、県組織内での権限移譲、あるいは市町村への分権を一層進めていただきたいと考えますが、いかがでしょうか。 また、その要となるべき地域振興局は5年がたちましたが、どのように評価しておられますでしょうか。
それでは、県といたしましてはということでございますけれども、県といたしましても、GAPにつきましては、農薬事故とか農作業機械の事故など、一たび起こると経営の根幹を揺るがしかねないリスクを回避する手段ともなるため、国と同様、全ての農業者に取り組んでいただきたいと考えておりますが、資材の在庫の削減とか従業員の責任感や自主性向上などのメリットもあることから、まずは経営改善を目指す認定農業者や法人経営者や生産組織
学力の土台となる意欲、自主性、向上心、そして自己抑制力、こうした学ぶ力への手だても必要であり、それに応えるべき制度設計も必要不可欠なのです。 一方、教職員の皆さんの多忙化が解消されていない状況があるのが現実でもあります。子供たちと向き合う時間の確保こそ学力向上策の最善の方法だと思いますが、教育条件の整備充実とあわせて、校務運営の具体的な改善を図らなければなりません。
九つの対象事業のくくりはあるものの、その中では自由裁量の余地は十分あり、地域自主戦略としてどのように活用するか、まさに県政の知恵を絞って考え、これを生かしていくことが、地域の自主性向上に必要であったと考えています。 そこで、お尋ねをしますが、余り評価できなかったとしている一括交付金でありますが、平成二十四年度当初予算ではどのような考え方で、どのような事業に配分されたのでしょうか。
まず,地方税財源のあり方でありますが,今回の三位一体の改革によりまして3兆円というこれまでにない規模での国から地方への税源移譲が実現したというところではありますが,国と地方の最終支出と租税収入の比率において生じております大きな乖離ということにかんがみますと,今後も,第2期改革といたしまして,地方の自主性向上につながる国庫補助負担金の廃止・縮減を進め,さらなる税源移譲が行われなければならないと,このように
国に対する批判にとどまらず、しっかりとみずからを省みて、市町村の自主性向上のために交付金の方式としたことは高く評価したいと思うのでありますが、一方では、対象の事業として加えるべきものがまだまだ残されているのではないでしょうか。恐らく今後の状況によって見直しが加えられるものと思いますが、知事の御所見をお伺いします。 次に、人権救済条例についてお伺いします。
しかし,国庫補助負担金の削減につきましては,施設整備費に係るものが一部盛り込まれた点は評価できるものの,地方の自主性向上につながる見直しは少額にとどまり,児童扶養手当や児童手当など,単なる地方への負担転嫁である補助率の引き下げが大半を占めておりまして,地方の自主性向上という観点から全体としてのでき上がりを見ますと,単なる数字合わせとなった感は否めず,地方分権の理念からはほど遠いものと言わざるを得ないと
しかしながら,施設整備費に係るものも含めまして,地方の自主性向上につながる見直しは少額にとどまっておりまして,児童扶養手当や児童手当につきまして,単なる地方への負担転嫁にすぎない補助率の引き下げが行われるなど,地方案にないものが多くを占めていることにつきましては,大いに不満が残るところであります。
また、厳しさを増す財政状況に対応して、県職員定数のさらなる削減や収支均衡型の予算編成、公社等外郭団体や県立病院事業の抜本的改革など徹底した行財政改革を推進するとともに、大学間競争が激化する中で、一層の地域貢献と運営の自主性向上、効率化を目指し、県立医科大学や会津大学の法人化に取り組んでまいります。 二つ目は、真の分権型社会の実現であります。
学校におけるスポーツ活動は、運動の楽しさや喜びを味わい、健康の増進や体力の向上を図るとともに、仲間や教師と汗を流し、励まし合うことにより自主性、向上心、責任感や連帯感を培うなど、人間形成の場となり得るものであります。活動に当たっては、児童、生徒の体力や生活全体のバランスを考慮し、適切な運営に努めることが重要であります。
委員お話しの運動部活動につきましては、学校教育活動の一環として行われており、児童、生徒が学級や学年を離れて仲間や顧問と汗を流し励まし合うことによって、自主性、向上心、責任感、連帯感を培い、また、生涯にわたってスポーツに親しむ能力や態度をはぐくみ、健康の増進、体力の向上を図るなど大きな意義を有しております。
運動部活動は、児童、生徒が学級や学年を離れて仲間とともに汗を流し、互いに励まし合いながら活動することにより、自主性、向上心、責任感や連帯感を培い、また、生涯にわたってスポーツに親しむ能力や態度をはぐくみ、健康の増進や体力の向上を図るなど大きな意義を有するものであります。議員御指摘のとおり、運動部活動においては指導者である教員の果たす役割には大きなものがあります。